ほめ上手になる

IMG_0690
Nakajima Park, Sapporo

私のレッスンに最近シニアの方からのお問い合わせが増えています。「退職して時間ができたので始めたい」という方や、「ずっとやりたいと思っていたのだけど、勇気がなくて始められずにいた」という方が、人づてに私の教室のことを聞いて、来て下さっています。

中には、ご夫婦でレッスンを受けて下さっている方もいます。この間のレッスンのテーマは”Describe your partner(パートナーはどんな人ですか?言葉で説明してください)”でした。アメリカ人のカップルがお互いを表現し合っているビデオがあったので、それを見てもらいながら単語やイディオムを学習するという段取りでした。

ビデオを見る前に、ご主人に「奥さんのことを説明するとき、どんな形容詞が頭に浮かびますか?」と聞いたら、出て来るのはネガティブ寄りの単語ばかり。奥さん、横で聞いてるのに。。。

身内をおおっぴらにほめてはいけないと思ってのことなのでしょうね。

その後、褒め言葉がこれでもかっていうくらい飛び交うアメリカ人のビデオを見て、お二人「ほー」と感心していました。「これだけの褒め言葉が口から出てくるなんて、すごい。それも、よどみなく。」と。

Beautiful, kind, gorgeous, smart, hard-working, caring, funny, handsome, cute, sexy, loving, easy going, energetic, the list goes on and on…

英語で「相手を描写して下さい」って言われたら、それは「ほめろ」ってことなんですよね。もちろん、お互いの欠点も熟知しているはず。だけれど、それを人前で言ってどうするのでしょう。欠点も長所を輝かせることで見えなくなります。どんどんほめて、その人の良さを引き出してあげましょう。

ほめられた方も、決して否定してはいけません!謙虚さは必要ですが、謙遜なんてこれっぽっちもいりません。褒め言葉は額面通りに「ありがとう!」と受け取って下さいね。

もっとみんながお互いをほめ合う社会にしたいですね。