How to build your vocabulary: 英単語を楽しく増やすコツ

私には、人に自慢できるような特技はほとんどないのですが、最近「これって特技って言えるかも」と思えるものが見つかりました。

それは、気に入った本やビデオを飽きることなく何度も何度も繰り返し楽しめるということ。

「何度も」というのは、最低でも100回。短期集中ではなく、長期に渡っての「深く、長い」おつきあい。本なら、表紙がぼろぼろになるくらい。ビデオなら台詞を丸暗記できるくらい。

この特技は語学を勉強しているときに特に活きてきます。

例えば、こちらのインタビュー。
Songwriters Behind ‘Frozen’ Let Go Of The Princess Mythology

放送されたとき話に引き込まれて、すぐにダウンロード。iTunesのプレイリストに入れて、BGM替わりに毎日のように聴いています。何度も聴いているのに、毎回わくわくしながら楽しめる、毎回毎回同じところで笑える。。。これって自慢はできないかもしれないけど、特技であることは間違いない!と思えるようになりました。

インタビューに出てくる、聞き慣れない単語や言い回し。知ってても聞き取れない言葉。何回も何回も繰り返し聴いてるうちに「聞こえてくる」ようになる言葉もあれば、何回聞いてもわからないままの言葉もあります。「これは何回聞いても無理!」と思ったらトランスクリプトで確認して、意味を調べます。そしてまた聞く。それを繰り返しているうちに、知らなかった言葉が自分のものになっていく。「体で」理解できるようになっていくのです。

ボキャブラリーをどうやって増やしていけばいいですか?という質問をよく受けますが、私はこのように実際使われているコンテクストの中で語彙を増やしていくのが、一番効果的だと思ってお勧めしています。

単語帳やフラッシュカードで覚える人も多いでしょう。だけど、じゃあその単語どういう場面で使えるの?書き言葉?話し言葉?誰に言っても通じる言葉?どんなニュアンスが入っている?といった情報は、この方法では体得するのが難しいでしょう。それに、単語帳で覚えるのって楽しくない!私には「苦行」としか思えない。

まずは自分が「好き」で、何回見ても(聞いても)飽きない!ついつい何度も聞いてしまう!と思えるようなトピック、ジャンルを掘り下げていくことから始めましょう。

ちなみに私が「ごはんより好き!」って思えるジャンルは、これ(笑)。