Photobomb? Pocket post? 言葉をめぐる冒険

英語で書かれたブログやインスタグラムなんかをチェックしていると、毎日のように新しい言葉や言い回し、略語に遭遇します。自分が知らなかっただけで、前からこういう使い方あったのかなって一瞬思うのですが、その言い回しについて説明しているサイトに出会ったりして、「やっぱり新しい表現なんだ」と納得したりすることが多いです。

昨年の秋、アメリカのラジオ局NPRがフェイスブックにこんな暗号めいた投稿をしました。pocket post TY 1謎めいてますよね。すぐに、これは意図されたものではなく、担当記者の携帯が何かの拍子にアクティブになり、手違いでアップされてしまったということがわかるのですが、これに対するFBユーザーの反応が面白かった。

npr ty post“Ty”はこの人たちにどう解釈されたのでしょうか?そう、”Thank you”です。中には、”yw”というレスポンスもありますが、これはもちろん、”you’re welcome”ですね。名前がTyという男性から、「何かご用ですか?」っていうのもあって笑いました。

本来なら間違いと気付いた時点で投稿を削除するところでしょうが、あっという間にこのようなウィットに富んだコメントでいっぱいになったので、削除できなかったのですね。NPR側からは、”Apologies all, pocket post!”(ごめんなさい。ポケットポストです!)と一言。この”pocket post”っていう言葉、面白いですよね。スボンや上着のポケットに入れてあった携帯(スマートフォン)から勝手に電話がかかってしまったという経験、みなさんも少なからずあるのでは?私は”pocket call!?”を受けたことが何度かあります。

もう一つ、面白いと思った表現。以前紹介したこちらのインスタグラムを覗いていたとき見つけた言葉 :

“Photobomb” (Photo 写真 + Bomb 爆弾)

どういう意味かというと、記念写真なんかを撮っていて、背後に全然関係ない人が一緒に写ってたりすることがありますよね?それです。

Please stop photobombing!
All of our pictures from last night were photobombed by strangers.

というように使います。自分が気づかないで誰かの写真に写り込んでしまったら、”Oops! Sorry. I didn’t mean to be a photobomber.”などと言って謝罪しましょう(笑)。

この言葉、Collins English Dictonaryの “the 2014 Word of the Year“だったんですね。日本版「2014年度新語大賞」?

さてさて、下の写真を見てください。”Photobomber” が隠れているのですがわかりましたか?ふふふ。

Screen Shot 2015-02-21 at 8.31.03 PM(From

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