日本の有名な映画監督? – 英語の形容詞の並べ方

ある日の高校生とのレッスンで、、、。

「私が夏に滞在したのは、日本の有名な映画監督が撮影に使ったホテルです。」と言う文を英語にしていた高校生。

出来上がった英文を見ると、「日本の有名な映画監督」を迷うことなく、”a Japanese famous movie director”と訳しています。日本語の通りに訳すと確かにそうなりますが、ネイティブは迷うことなく、”a famous Japanese movie director”とするはず。

そう、複数の形容詞を使って名詞を形容する時、英語には↓のようなルールがあるのです。

Opinion – size – age – shape – color –  origin – material – purpose + NOUN (名詞)

例えば、自分のブーツを形容するとします。「革製 (leather)、色は茶色 (brown)、アメリカ製 (American)、新しい (new)、美しい (beautiful)」と言う形容詞を、上のルールに従って並べると、

“A pair of beautiful new brown American leather boots” となります。

この並び順には、もちろん、ちゃんとロジックがあります。

私がアメリカで勉強している時、英語教育を専門にしている学生を対象にしたセミナーがあり、そこで、この形容詞の並び順が話題に上がりました。「どうしてこの順番になっていると思う?」と壇上の教授に問いかけられて、すぐに答えられた学生は一人もいませんでした。ネイティブの学生も多くいましたが、ネイティブだと余計難しいでしょうね。無意識で処理してしまえるので。

そのロジックについては、、、ぜひグーグルしてみてください(笑)。すぐに答えが見つかりますから。(例えば、こことか。英語ですが、学習者向けのサイトなので、初心者にもよくわかる説明です。)

こんなTweetを見つけたのでシェアします。写真の中にある”whittling knife”というのが、どんなものかわからないと思ったら、グーグルで画像検索してみましょう。

Adam GrantのTED talkも見応えがありますよ。ぜひ。
(日本語字幕付きのリンクを下に貼っておきます。)

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